庄内町議会 2021-03-15 03月15日-05号
大きくない建築物づくりに優秀な業者を育てることになり、町外・県外に輸出できて、さらに町民業者の利益になります。町外・県外に貢献できます。 ところで、三川町や遊佐町は町役場庁舎を平屋建てにするとか、私たち庄内町もそうすべきと考えます。その昔三川町の庁舎建設パブリックコメントに私は平屋建てにすべきだと投稿し電話しています。そのとき私は一般町民でした。
大きくない建築物づくりに優秀な業者を育てることになり、町外・県外に輸出できて、さらに町民業者の利益になります。町外・県外に貢献できます。 ところで、三川町や遊佐町は町役場庁舎を平屋建てにするとか、私たち庄内町もそうすべきと考えます。その昔三川町の庁舎建設パブリックコメントに私は平屋建てにすべきだと投稿し電話しています。そのとき私は一般町民でした。
このプロジェクトは、大きく人づくり、物づくり、普及啓発の3つの柱で構成され、さらに産業と文化両面を生かす観光の振興や鶴岡産シルクの歴史的、文化的基盤となる国指定史跡松ヶ岡開墾場の整備などについて関係各課が緊密に連携しながら推進しております。
街のにぎわいづくりでは、東京オリンピック・パラリンピックの開催に向け、山形の祭り文化や物づくり文化のプロモーション事業を羽田空港で実施するほか、秋に集中するスポーツ・文化関係イベントや観光イベントをパッケージ化し、東京オリンピック文化プログラムの一環として、山形市の文化を世界に発信することにより、海外からの誘客を図る取り組みを進めます。
○企画調整課長 市長が仙台市長と会談した中で、ビジネス支援分野については、山形市は物づくり関係が、仙台市は流通関係が非常にすぐれているため、双方のよい面をお互いに出し合って連携していければさらに両市が発展できると考えたものである。具体的な事業は現段階では申し上げられないが、来年度実施可能なものがあれば当初予算に計上したい。
ただいま議員からも御案内ありましたように、本市には物づくりに対する高い技術力を持つ企業と高等教育機関が集積をする中で、企業同士の連携による新たな事業の創出が期待をされるところであります。
村山市にも美しい自然、おいしい食べ物、すぐれた芸術、文化や物づくりなど、その素材を掘り起こせば幾つか挙げることができると思います。問題はこれらの素材にいかにして光を当て、世界に発信することができるかであります。人口の少ない小さな町ながらも、だからこそ一段と輝く村山市を目指したいものであります。 そのために市民の知恵と力を結集し、特に若い人の人材育成、研究チームの養成に力を入れるべきと思います。
これは地域に住む民間企業の技術者OBや退職教員等が理科の授業の支援を行うもので、実験の準備や物づくりの経験を通して、教員の指導力向上にも大変有効であったとの調査結果が出ております。 今年度、全国では市町村の事業で理科支援員を各小学校に配置し、理科教育の充実を推進しているところもございます。
次に、今後の本市における経済の活性化についてでありますが、ルネサス山形セミコンダクタ株式会社は、世界トップレベルのLSI製造技術を誇ってきた工場にもかかわらず集約の対象となるなど、グローバル化した日本経済の中で、日本が世界に誇ってきた物づくりの現場では、予想をはるかに超える事態が起こり得る状況になっているものと思われます。
また、物づくりに対する支援として、新製品の試作開発や販路開拓のための新製品開発、販路開拓支援事業補助金制度を設けており、製品化、商品化に至っているものも多く出てまいっておりますし、従業員の資格取得や技術研修の開催などに対する資格取得研修支援事業補助金といった制度もあります。
連携という視点からすると、製品開発などの物づくりとともに、情報の共有化や経営技術、販売のノウハウなど最終的には農家経営の成長と自立を促すことが、地域経済の活性に大きく寄与するものと考えます。
また、物づくり分野では、先端研のシーズの受け皿を目指して、地域企業26社で活動しております鶴岡メディカルビジネスネットにおいて、医療現場のニーズにこたえ、投薬カートの製品化に成功し、荘内病院に20台ほどを納品する実績が上がっておりますほか、先端研と共同で分析作業の自動化ロボットの開発プロジェクトも進んでおるところでございます。
物づくり補助金などそのための施策や制度もPRしまして、地場産業においても日沿道開通を生かす取り組みを促してまいりたいと考えております。 次に、観光振興策について申し上げます。このたびの開通は本市の観光振興にとって大きな追い風になると期待しております。
そして、今進めている新パッケージ事業、これも村山市らしいまちづくりということでの物づくり、そのためのご教授、講座なども開いております。これはそういう専門家のご意見、そういう必要な場合には、その都度これからも大いにご協力をいただく、そういう組織も必要だという、私はそんなよう思っております。
こういった伝統を継承しつつ、新しい菓子づくりを目指す意欲的な取り組みについては、市の中小企業物づくり振興事業補助金の制度の活用も可能なものと考えております。 また、市では、技能者の地位と技能水準の向上を図るといったことを目的に卓越技能者表彰の事業を実施しておりまして、菓子製造に携わる方では、これまで8名の方々が受賞をされております。
道徳教育におきましては、経験豊かな年長者の方や物づくりに携わっている方、ボランティア活動なさっている方、地域の文化や伝統を大切になさっている方、障害者の方など32人を招へいし、その生の声を聞き、その生きざまに触れ、命の大切さや不撓不屈の精神、郷土を愛する心など、道徳的価値を学ぶ授業が展開されておりますし、実践化に努めております。
また、韓国や中国、台湾などが物づくりの技術が上がってきております。日本を脅かすほどの存在になってきています。そこに阪神・淡路大震災とは比べようもなく、広い東日本の太平洋岸が地震と津波の被害を受け、日本の物づくり産業が大きな被害を受けました。今必死に復旧の努力をしていますが、回復するまでの間に輸出相手先が韓国や中国の企業からとられる懸念があります。
それから、3つ目が農業と食品製造業、商業、観光等他の産業との連携によって農産物と他産業の物づくりのわざとノウハウを融合させて、新商品ですとか新サービス、新事業を生み出す農商工観連携の促進ということで進めていきたいと思っております。
その他、製造業目指す事業者というようなところでは、これは異業種からの転換ということでも当然構いませんが、物づくり振興事業として新製品の開発支援だとか販売支援の補助金もありますので、利用を検討していただきたいと思います。
市といたしましても、昨年度に引き続き国の雇用創出基金事業による年間200人以上の雇用創出を行うとともに、中小企業に対する物づくり支援や新規創業支援あるいは金融対策などを通じて、企業活動の活性化とそれに伴う雇用回復に向けて努力をしてまいりたいと思っておりますし、あわせて景気が回復するまでの対応として市が独自に行っております就業生活相談業務を通じまして、求職者の支援に引き続き力を入れてまいりたいと考えております
市といたしましては、先ほどの繰り返しになりますけれども、豪雪被害で果樹農家のやる気を消沈させることのないよう、また物づくりのわざに加え、果樹産地としての基盤を次の世代に的確に継承、櫛引地域が将来にわたって県内有数の果樹産地として発展していける環境を整備することが重要と考えております。